合宿コース

規約・持ち物

合宿教習規約

  • 合宿教習生は、入校と同時に当校及び、宿舎の定める規則に従う義務を負います。
  • 合宿教習の基本日数は、入校時に設定されている最短卒業予定日までとし、これを経過した場合(ホテル宿泊者は4日経過、ツインにお一人様宿泊になった場合)は宿泊施設及び部屋を移動していただく場合があります。
  • 本人の故意・過失により教習及び検定の欠落・延長、それに伴う宿泊の延長は保障の対象外となり、所定の料金をお支払いいただきます。
  • 一時帰宅は原則としてできません。ただし、以下の場合は一時帰宅していただきます。
  • 仮免試験に3回不合格となった場合(住所地の免許センターで合格後再入校)
  • 病気等により教習継続が困難となる場合
  • その他、当校が一時帰宅を必要と判断する場合
    また、一時帰宅される場合は、宿泊施設及び部屋を移動していただく場合があります。
  • 個人の都合による教習時間の指定、変更はできません。
  • 故意または過失により器物の破損・汚損を生じさせた場合は、実費弁済となります。
  • 教習以外の事故等については、当校で責任は負いません。
  • 寮内での飲酒はできません。
  • 当校及び宿泊施設の規則に違反した場合、当校の指示・指導に従わない場合、または、他人に迷惑を及ぼす行為があった場合、合宿生活に不必要と当校が判断するものを持ち込んだ場合、車両を持込んだ場合に他人への貸出し、同乗を禁止します。
    これらの行為に違反した場合は、退校・退寮・一時帰宅等の処分となります。
    なお、返金はありません。
  • 一時帰宅等で部屋を利用しない場合・食事をしない場合の返金はありません。
  • 合宿教習の申込み時及び当校入校時に虚偽等の申告をし、卒業後に免許が取得できないなどの場合、当校への異議の申し立て及び弁済の請求等はできません。
  • 入校後に、個人の都合により解約(退校)される場合は、解約手数料、入校金、適性検査・学科教習料金・教材費及び技能教習料金を除いた額をお返しします。
    ただし、総額が入金額を超過した場合は、差額をお支払いいただきます。

持ち物

    1. 現在所有の本人名義の運転免許証
      運転免許の無い方は、3ヶ月以内に発行の本籍地が記載された住民票。
    2. 健康保険証(コピー不可)
      無い方は、マイナンバーカード又は年金手帳などが身分証明の為に必要です
      (運転免許証をお持ちでない方は住民票と共に必須です)
    3. 印鑑
    4. 教習料金等
    5. 眼鏡等(カラーコンタクトは不可)
    6. 運転に適した服装・履物・着替え
      露出の多い服装は不可。スカート不可。キュロットなどの半ズボンは
      膝下まで丈のあるものを着用してください。
      サンダル・クロックス・ブーツ・ヒールのある靴は運転操作に
      支障が出ますので、スニーカーなどの着用をお願いします。
    7. 洗面用具・バスタオル等・洗剤
    8. HBの鉛筆(シャープペンシル不可)
    9. 消しゴム
    10. 黒色ボールペン(消せるボールペンは不可)

『行政処分歴がある方』

    1. 処分結果通知書(お持ちの方)
    2. 処分者講習終了証明書
    3. 運転免許経歴証明書
      (自動車安全運転センターへ申請し、その結果をお持ちください。)
      無い方は、免許センター又は最寄りの警察署で受験相談を必ず受け、その結果をお持ちください。

『行政処分歴がある方』

  1. 国籍の記載された住民票及びパスポート又は在留カード(外国人登録証明書)
    ※必ず国籍、在留資格、在留期間等、在留満了の日、在留カード等の番号が記載されたもの・日本語が読める・話せる・理解できる方。